インポテンツに悩む若者達

漢方で射精を促してインポテンツを改善する

インポテンツは漢方で改善することができます。漢方を扱う東洋医学では、同じ病気でもその人に合う治療薬を用いるという考え方があります。よって何が原因で射精を妨げているのかによって、処方される漢方が異なります。インポテンツの原因は大きく分けて4つあります。まずホルモンの働きが衰えている場合です。生殖に関わる性ホルモンを中心として、体の成長を促進するホルモンの働きが弱いと、勃起力が弱くなり射精にまで至りません。前立腺肥大や糖尿病、血糖値が高めの人に多く見られます。これらの人には、八味地黄丸料が適しています。次に血流が悪化している場合です。通常は血液が男性器に集まることで、勃起します。しかし男性器だけなく、肝臓や腎臓の機能が弱っていると血液の流れが悪くなります。肝臓は体をキレイにする臓器で、肝臓に血が不足していると、男性器に流れるキレイな血も少ないです。小柴胡湯や大柴胡湯で血を増やします。次に補中益気湯で肝機能を高めます。そして性欲が減退してインポテンツになる場合です。気力ややる気が減退すると、性欲も一緒に低下します。食が細くて胃が弱い人が当てはまることが多いです。やる気を補う漢方には小建中湯があり、腹痛を訴える子どもに使うこともあります。また消化器官の手術をしたことでインポテンツになった人には、十全大補湯が適しています。これは手術後に元気になるためにエネルギーを補う効果があり、結果として性機能を向上させます。さらに水分が少ないと射精が難しくなります。特に心臓や腎臓に潤いが不足していると、不安感を抱く原因になります。緊張しやすい人は性行為の時に水分が不足する傾向があります。桂枝加竜骨牡蛎湯がおすすめです。